2024年(第14回)全国私立高等学校テニス選手権大会が終了しました。女子団体戦で東京高校が第5位、男子個人戦で日大鶴ヶ丘高校の添田選手が準優勝しました。

全国私立高等学校選手権終了しました

令和 5年 1月19日(木)~22日(日)  in 神戸総合運動公園、しあわせの村コート

今回は新型コロナウィルス・第7波~8波の感染拡大に伴い、入場制限付きの3年ぶりの有観客試合をなりました。大寒とは思えないような強い日差しの中、日焼けするほどの好天に恵まれました。多くの保護者やチームメイトの応援を背に受け、選手の溌剌としたプレイがとてもさわやかに見映えました。
選手、顧問の先生方、兵庫県女子連審判員、大会運営役員の皆さまに厚く御礼を申し上げます。

<個人戦入賞者> 1月19日~1月20日        優勝者はITF本戦ワイルドカード取得

          (男 子)                       (女 子)

優 勝  五十嵐涼太(仙台育英)

準優勝  寺島 拓斗(東京学浦安)

第3位  矢内 大祐(麗澤瑞浪)

第4位  崎山 耀登(東  山)

第5位  宮川 侑士(相生学院)

第6位  永井 優輝(日大第三)

優 勝 中岡 咲心(山陽女学園)

準優勝 吉田 琴美(松商学園) 

第3位 井上 季子(山陽女学園)

第4位 野口 紗枝(法政第二)

第5位 池戸悠希子(相生学院)     

第6位 上野 梨咲(山陽女学園)


<団体戦入賞校> 1月21日~1月22日

            (男 子)                    (女 子)

優 勝   北  陸      

準優勝   日大第三      

第3位   法政第二      

第4位   浦和麗明      

第5位    相生学院        

第6位    足利大附      

優 勝  山陽女学園

準優勝  岡山学芸館

第3位  松商学園

第4位  京都外大西

第5位  鳳  凰  

第6位  浪  速


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全国私学テニス選手権大会は、次の条件を満たす選手を対象とする全国大会です。
①全国高等学校体育連盟に加盟している私立高等学校で、大会本部が公認する地域ブロック予選大会に出場し、上位進出をはたした高等学校(選手)で、かつ1・2年生の生徒とする。

②団体戦の地域ブロック予選が未実施の場合、全国選抜高校大会9地区予選で全国選抜高校大会に出場内定している高等学校の団体戦メンバーとする。個人戦の地域ブロック予選が未実施の場合は、JOCジュニア五輪杯9地区予選で上位進出を果たした選手とする。五輪杯予選のない関東地域はKTA杯ベスト16以上は出場権を有するが、ベスト32~ベスト64はドリーム申請対象になる。

③上記①、②に該当しない地域ブロックに対しては、大会本部が基準大会を指定または選定方法を指示する。