2024年(第14回)全国私立高等学校テニス選手権大会が終了しました。女子団体戦で東京高校が第5位、男子個人戦で日大鶴ヶ丘高校の添田選手が準優勝しました。

全国私立高等学校選手権結果

今回は新型コロナウィルス・オミクロン株の感染急拡大に伴い、大会実施が危ぶまれましたが、万全な感染防止対策と学校関係者や地域行政の皆様のご理解で素晴らしい大会の実施が可能となりました。
曇天・晴天・雨天と天候にやや振り回されましたが、素晴らしい試合の連続で熱戦が繰り広げられました。選手、顧問の先生方、兵庫県女子連審判員、大会運営役員の皆さまに厚く御礼を申し上げます。

令和 4年 1月20日(木)~23日(日)  神戸総合運動公園、しあわせの村コート

<団体戦入賞校> 1月22日・23日 

各賞男子女子
優勝麗澤瑞浪山陽女学園
準優勝岡山理大附 相生学院
第3位鳳凰山陽学園
第4位相生学院大成
第5位足利大附松商学園
第6位法政二京都外大西

<個人戦入賞者> 1月20日・21日

各賞男子女子
優勝中西 康輔(岡山理大附)松村 羽奈(大成)
準優勝永山 寛基(浪速)大脇 結衣(浦和麗明)
第3位小林 拓矢(聖徳学園)砂田 未樹(松商学園)
第4位山口 世峰(筑陽学園)中岡 咲心(山陽女学園)
第5位石島 丈慈(慶應義塾)戸坂 文音(山陽学園)
第6位寺島 拓斗(東京学館浦安)大蔵 好花(折尾愛真)
優勝者はITF本戦ワイルドカード取得

           

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全国私学テニス選手権大会は、次の条件を満たす選手を対象とする全国大会です。
①全国高等学校体育連盟に加盟している私立高等学校で、大会本部が公認する地域ブロック予選大会に出場し、上位進出をはたした高等学校(選手)で、かつ1・2年生の生徒とする。

②団体戦の地域ブロック予選が未実施の場合、全国選抜高校大会9地区予選で全国選抜高校大会に出場内定している高等学校の団体戦メンバーとする。個人戦の地域ブロック予選が未実施の場合は、JOCジュニア五輪杯9地区予選で上位進出を果たした選手とする。五輪杯予選のない関東地域はKTA杯ベスト16以上は出場権を有するが、ベスト32~ベスト64はドリーム申請対象になる。

③上記①、②に該当しない地域ブロックに対しては、大会本部が基準大会を指定または選定方法を指示する。