2025年第15回全国私学テニス選手権大会が終了しました。女子団体戦では東京高校が第6位となりました。個人戦では、成蹊高校の黒田渓太選手(男子)が第6位、大成高校の深井カエラ選手(女子)も第6位となりました。東京高校は、全国私学テニス選手権10年連続出場となり開会式で表彰を受けました。    

令和7年(第15回)全国私立高等学校テニス選手権大会結果

2025年1月16日(木)~1月20日(月)まで兵庫県神戸市で行われました全国私学テニス選手権大会の結果報告です。
男子団体会場は「しあわせの村コート14面」。女子団体会場は「神戸総合運動公園コート16面」。
個人戦会場は「神戸総合運動公園コート16面」です。

東京都の団体戦参加校は、
男子団体戦:成蹊、日大三、日大鶴ヶ丘、大成、かえつ有明
女子団体戦:東京、大成、日大三

東京都の個人戦参加者は、
男子個人戦:黒田(成蹊)、宇津山(八雲学園)
女子個人戦:熊谷(東京)、川島(東京)、深井(大成)

2025大会結果

女子団体第6位  東京高等学校

女子個人第6位  深井 カエラ (大成高等学校)
男子個人第6位  黒田 渓太  (成蹊高等学校)

男子個人ベスト8 宇津山 立樹 (八雲学園高等学校)

東京高等学校は、全国私学テニス選手権団体10年連続出場となり開会式での表彰を受けました。
全国私学テニス選手権は、第1回目~第5回目までが個人戦であり、第6回目から団体戦が始まり、今大会でちょうど10年目となりました。
【女子10年連続出場表彰校】
東京高等学校(東京都)、京都外大西高等学校(京都府)、椙山女学園高等学校(愛知県)、愛知啓成高等学校(愛知県)
【男子10年連続出場表彰校】
相生学院高等学校(兵庫県)、岡山理科大附属高等学校(岡山県)

2025年開会式で10年連続出場表彰を受ける東京高等学校のみなさん
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全国私学テニス選手権大会は、次の条件を満たす選手を対象とする全国大会です。
①全国高等学校体育連盟に加盟している私立高等学校で、大会本部が公認する地域ブロック予選大会に出場し、上位進出をはたした高等学校(選手)で、かつ1・2年生の生徒とする。

②団体戦の地域ブロック予選が未実施の場合、全国選抜高校大会9地区予選で全国選抜高校大会に出場内定している高等学校の団体戦メンバーとする。個人戦の地域ブロック予選が未実施の場合は、JOCジュニア五輪杯9地区予選で上位進出を果たした選手とする。五輪杯予選のない関東地域はKTA杯ベスト16以上は出場権を有するが、ベスト32~ベスト64はドリーム申請対象になる。

③上記①、②に該当しない地域ブロックに対しては、大会本部が基準大会を指定または選定方法を指示する。